お困りごと一覧

ずっと住み続けるお家のことだから

大進建装は、お客様のライフスタイルに合ったリフォームをご提案させて頂きます。新築で住宅を建ててからもお客様のライフスタイルは、その状況によって変化します。また月日が経てば住宅のメンテナンスも必要となります。そのようなことでお困りの方は、ぜひ大進建装へ一度ご相談ください。

ずっと住み続けるお家のことだから

水まわりのリフォーム

特に毎日使い続ける水まわりの基本的なリフォームの時期は、10~20年です。場合によっては本体の交換も検討をする必要がありますが、以下のようなことでお困りの場合、生活する環境に合わせてリフォームを行うことをおすすめします。
・しつこいカビが取れない
・排水口のヌメり、詰まり、臭いが気になる
・蛇口、シンク下から水漏れしている
・風呂場に段差などがあって困っている
・掃除がしづらい

床・畳・壁紙まわりのリフォーム

部屋の使い方や使用頻度によって変わりますが、フローリングやクッションフロアなどの床材は10年前後で劣化してきます。また、畳の場合は3~5年で表替え、10〜15年位で新調するのが主流です。
・洗面所や廊下などの床が沈む、へこみがある
・歩くときにきしむ音がして気になる
・隣の壁紙との継ぎ目がはがれている
・継ぎ目が線状に見えるようになった

窓まわりのリフォーム

ガラスや建て付け部をリフォームするタイミングは、20~30年です。
窓まわりの主な工事内容は、ガラス割れの補修や、建てつけ不良の改善、結露防止対策などがあります。
窓やサッシの開閉状態が良くないと、スキマ風が増えたり、台風の時などに室内に風雨が吹き込んでしまったりということがあります。
以下のような特徴が出てたら、台風や大雨が来る前にご相談ください。
・扉や引き戸の開閉がスムーズにできない
・室内の窓枠まわりに染みのようなものがある
・窓枠などが外れている、スキマがある
・結露がひどい

外壁まわりのリフォーム

外壁は、10年ごとに塗装を行うのが理想です。
ただし雨や風、日差しの当たり具合、湿気、外壁の素材などによっても状況は変わってきます。
外壁塗装には、建物の中心となる柱などに水が入り込むのを防いでくれる役割があります。
外壁の劣化が進行すると、家の構造部分にまで関わる大規模な修繕が必要になり、リフォーム費用も高額になってしまいます。
そのため、ひび割れなどの不具合が生じてからではなく、以下のような特徴が出てきたら、定期的に塗り直しをしましょう。
・扉や引き戸の開閉がスムーズにできない
・室内の窓枠まわりに染みのようなものがある
・窓枠などが外れている、スキマがある
・結露がひどい

屋根のリフォーム

屋根も外壁と同じく、家を守ってくれる大切な部位です。
使われている瓦や風雨の状況によっても傷み具合は様々ですが、目安として、一般的には10年で塗装、20年で葺き替えです。
以下のような状態を放っておくと、本来なら塗装だけで済んだところが、屋根材の張り替えをしなくてはならない状態にまで悪化してしまいます。
なかなか自分では確認できない部分なので、外壁塗装のタイミングで業者にチェックしてもらうと良いでしょう。
・雨漏りしている
・屋根にコケや藻が生えてきた
・屋根の一部がひび割れている
・家の中が暑い、寒い